【知恵袋】Q.088親の反対について
YAHOO知恵袋で質問に回答しました。
【質問】
この物件、やっぱりやめるべき?
でも…諦めきれない。
先日、中古物件の内見に行きました。一目見て、見に行った人全員が気に入った奇跡のような物件でした。希望の立地、間取り、広さでありながら予算内。駅からも近いし、場所は閑静な住宅街、低層住宅区域でありながら、両隣は低層マンションで人間関係も気楽そう、南向きで日照が良い。好きな系列のスーパーがたった数百メートル、ドラッグストアや飲食店も近くにある、小学校も500メートル以内、ハザードマップも安全。もう良いとこだらけで書ききれません。
その場で申込をし、運良く一番手でした。しかし、契約前に親に反対されています。2番手もいるようなので、もうダメかもしれませんが…
親が反対する理由は不動産屋が信用できない。専任売買らしく、変えられません。
理由は、まずローンの銀行が不動産の斡旋を使わされたこと。本来なら買主が自分で選ぶものだと。
契約の日、所有者全員が揃うのが難しいので、延期して欲しいと言った時の返答。二番手の人が先に契約したら負けるが良いか、延期しない場合は先に契約日に行けない人がサイン、当日は主な所有者が説明を受けてサインと支払いの予定でした。
そして物件。業者がローンで買い取って再販売のため、抵当権あり。これも、重要事項説明まで隠していたなんて!と猛反対。抵当権抹消の後、移転登記するとの説明が不動産屋からはありました。
これは詐欺だ!と言い張って大反対されています。これらはおかしなことなんでしょうか?やはり私たちが、物件が気に入りすぎて、盲目になっているでしょうか?
物件が希望通りなので、本当に辞める方向でいいのか、今からでも他決覚悟で再交渉してみるべきか、本当に悩んでいます。
みなさんのご意見を聞かせてください。
【回答】
こ、これはすみません。
大変申し訳ありませんが、親御様含めて質問者様側の知識不足があるかもしれません。●ローン斡旋について
これは実務上あることです。ただし強制ではなく、お願いにとどまるものではないでしょうか?強制という事であれば、その金融機関に直接確認してみましょう。おそらく否定すると思います。
●契約の延期について
売主様は早く売却先を決めたいと考えます。質問者様が申込をキャンセルした時に、2番手が他の物件を買ってしまったら、売主が気の毒です。1番手の予定が合わなければ、2番手を優先するという気持ちは十分理解できます。
●契約時に抵当権があるのは珍しいことではありません。詐欺でも何でもありません。契約約款(全宅連の場合)で「負担の消除」という項目で説明を受けます。
きちんと親御様と不動産会社とお話をすることをお勧めいたします。
---------実際の回答と続きはこちら(YAHOO知恵袋)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12253354222
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