【知恵袋】Q.106中古住宅購入の諸経費について
YAHOO知恵袋で質問に回答しました。
【質問】
この度中古住宅を不動産仲介業者を介して個人売買をすることにしました。
当初、不動産仲介業者が購入にあたり必要な費用を概算で出していてそれをもとに購入を決め、契約をしたのですが、登記費用と火災保険料が概算で出していた見積もりの倍くらい掛かることが判明しました。
(登記費用概算 40万 実質約70万)(火災保険料 25万 実質約50万)
契約を行う前に2回ほど口頭で費用はこれで大丈夫かと確認をして多少の変動はあるが大丈夫ですと言われました。登記に関して通常よりだいぶ高く想定しているので金額を上回ることはないと言われました。
また、登記費用概算の理由は新築の登記費用の倍で出したと言ってきました。
概算と実際の金額との差がありすぎてあまりにもひどい概算と思うのですが、これは不動産仲介業務において関係ないものなのでしょうか?
せめて登記費用の概算との差額くらい仲介手数料を値引きしてもらおうと思うのですがなにかいい方法、言い回しがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。
【回答】
概算ということは確定していないということですので、誤りがあってもおかしくはありません。しかし、この項目だけをみると誤差が大きいですね。
金額交渉にあたり、状況を整理してみましょう。
3点ほど質問いたします。
●全体の概算の資金計画の実際の資金計画とでいくら不足していますか?
●ローン諸経費の概算額中の抵当権設定費用などが登記費用に移ってきているなんてことはありませんか?
●火災保険は概算時の条件と、実際の条件が一致してのこの価格差でしょうか?条件とは、加入年数、保険価額、特約の付帯などです。
---------実際の回答と続きはこちら(YAHOO知恵袋)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14253526554
お問い合わせはこちらからお願い致します。(google form)
対応エリア
京都府・大阪府・三重県・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県
新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県
東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県
0コメント